dribblesoccerlegend’s diary

日本サッカーのこれから。

2019/01/09 今日のアイデア

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今日のアイデア

葉っぱドリブル

昨日紹介したアイディアの様に、たくさんコーンドリブルするのもいいが、コーンドリブルと言うのはコーンが等間隔に並べられて、それをかわすだけの練習なので、ある程度のレベルまで上達すると、物足りなくなってしまう事もあると思う。

そういう人にオススメしたいのが、地面にある障害物をコーンに見立てて、かわす練習だ。

コーンの代わりとなる障害物として、葉っぱを挙げた。

上の画像のような、たくさんの葉っぱがある時は全て葉っぱをかわすのは難しいので、黄色い葉っぱだけかわす、とか緑の葉っぱだけかわす、とか工夫をすれば良い。

葉っぱを代表例にとって挙げたが、地面の上にある障害物は全て交わすべきオブジェクトとなる。

タバコの吸い殻や、道路塗装なども全てかわせるようになったら、相当足元が上達すると思う。

決してアスファルトの上だけでなく、人工芝や土のグランドでも、オブジェクトとして認識できるものがあれば、それはすべて障害物となる。

例えば土の上だったら、一度自分が通ったスパイクの跡がオブジェクトとなりうる、、、。

人工芝だったら、芝生上のラインや、ちょっとしたゴミ(公式戦前に試合に出れないベンチ外のメンバーが拾うあの忌々しいゴミ達も、葉っぱドリブルにかかれば、自らの技術向上の機会を創出してくれる有難きオブジェクトとなるのだ、、、嗚呼素晴らしい、、、😭)

風の強い日で尚且つ、向かい風の際、通りに落ちている葉っぱが、こちらに向かってくるような状状況が出来る、、、、実戦でディフェンダーがボールを取りに来るような形で葉っぱが前方から迫ってくるので、それをかわすのは非常に楽しい!

宇佐美選手みたく、妄想で頭の中に敵の選手を思い描いてドリブルするのが理想だが、その境地に達するには、とても難しい。頭の中に物体を創出する事よりも、現実に存在する物体を視覚的にかわす方が、遥かに脳を使うという意味で、難易度は落ちる。

だから、宇佐美の境地に達する為に、目に映るオブジェクトをかわす練習を皮切りとすればいいと思う。

今回は、そういった練習の案の1つとして葉っぱドリブルを提案した。let'sエンジョイ ドリライフ!