dribblesoccerlegend’s diary

日本サッカーのこれから。

2019/01/07 今日のアイデア

今日のアイデア

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個サル用カメラ

今日、個サルに参加していて、自分のプレーがどの様になっているのかを観察する為の手段は、どこかの柱やペットボトルに携帯を立て掛けるなどして、自分のプレイを後で映像で見ることしかないという事に気づいた。しかし、それでは携帯のカメラは観察幅が小さく自分のプレーが収まっていない局面があることに不満を抱いた。

そこで自分が動いている時、自分の動きをトラッキングしてくれるようなカメラもしくは三脚があれば良いな、という風に考えた。

ボールにセンサーを埋め込むタイプと自分が着ている服にセンサーを埋め込むタイプ2種類を考えている。

ボールにセンサーを埋め込むタイプの場合ボール近辺に関わったプレイヤーの動き全てを観察することができる。もちろん自分がボールに関わった時のプレーも観察することが出来る。また自分が着ている服にセンサーを埋め込む場合は自分の動きすべてを観客が追跡してくれるため自分がどのような動きをしているかどうかということがわかる。

これは個サルや、ストリートサッカーに限って使える物ではなくJリーグの試合等の中でも使われるべきアイディアだと思う。例えば今話題のイニエスタ選手のみを追いかけた映像と言うものが存在する。このように自分が注目する1つのプレーヤーを持ってJリーグの試合を観察する事は多いと思う。そういった場合にその選手の着ているユニフォームにチップをつけてカメラが自動的にその選手をトラッキングしてくれるシステムと言うのは大きなニーズがあると思う。

自動でボールにチップが埋め込まれていて、追ってくれるシステムもまた良い。

三脚が連動して、ボールを追って動く。

★ボールの動きに連動してカメラが動いてしまうと、少しのズレでも三脚が動いてしまい、酔いそうな映像になってしまうので、

 

画像の中の★の中で動いている範囲では、動かない様にする。

プロほどの映像は欲しくないが、最低限自分が動いている間のボールタッチが見たい場合それを撮る為のカメラマンは決して必要ない。

今日のアイディアのような商品が開発されればそれでニーズを満たすと思う。これは決して個サルだけでなくストリートサッカーにも用いることができると思う。

三脚を立てて自分のプレーを観察して、研究するのにはちょうど良い商品だと思う