2020-03-22から1日間の記事一覧
「ヘディングデザイナー」 ヘディングはコントロールがムズい。練習しようにもいつもボールがピンポイントで来るとは限らないし、実践を想定した生きたボールじゃないと意味がない。そこで生きた球をコントロールシュートする競技を催す。試合で使える性格で…
「キャンペーンチケット」 KIRINの飲み物を買えば日本代表戦、Jリーグ等のチケットが当たるといった制度をもっともっと増やす。Tシャツやタオルが当たるよりも、生観戦の方が新規顧客も望めるだろう。意外とハマるきっかけになるかも。
「首固定サッカー」 首を振ることは選手にとって状況把握のために重要。今回はその動きを極限まで再現してサッカーをする。足元すら見えないのでボールタッチが重要になる。
「香ばしスタジアム」 スタジアムに香ばしい匂いを充満させ、相手選手の集中力を根こそぎ奪う悪魔のスタジアム。ニンニク系のガツンとした味すら覚える芳醇な香りでもはや卒倒。観客の食欲と購買意欲を引き立てて一石二鳥。
「ごくどり」 極道の跡取りであるヤンクミこと山口クミ夫はサッカー選手を目指し、表はドリブラー、裏では極道という二面を抱えていた。本音と嘘とが入り混じる中、チームとして最後の大会へ歩みを進めていく途中、ひょんなことからチームメイトの亀梨に極道…
「代替ガム」 ガムを噛んで試合をする選手もいる。なぜなら集中力がアップするからだ。どうせなら噛むのも美味しいやつがいい。・スジがすごい焼肉・タコ・あたりめ・かっぱえびせんもはや5分に1回ベンチに戻ってビーフシチューを頬張り、5分間頑張る、とい…
「ドリブルアンバサダー」 何かやたらとドリブルを推奨してくる人。確かな理論と豊富なボキャブラリーでドリブルの有用性をまくし立てる。なぜこのような職が必要なのか。ドリブルには底が無いからだ。
「サッカーボールたこ焼き」 普通のたこ焼きを作り、球型の焼印をつけて完成。食べてもよし。ドリブルしてもよし。
「ユニミックスサッカー」 全員が色の違うユニフォームで試合をする。顔をしっかり見たり、プレーの圧倒的な個性がないと敵が味方かもわからない。そもそも競輪とかマラソンも違うユニでやっているのにサッカーはいつも統一するから面倒。セネガルvsケニアと…
「ブラインドリ」 味方や審判をブラインドにさせてドリブル突破を試みる技法。相手もボールに関わっていない人に対して無闇にタックルできない。そこの綻びを巧妙に突いていく。
「サバドリ」 密林、戦争基地、駒沢公園、色々な場面を模した施設を舞台にボールを使ったサバゲー。相手の急所を目掛けてボールをシュート。悶絶。
「ドリブル代行サービス」 「あなたのかわりに、ドリブルします。」長い人生において、ドリブルしなければならないタイミングは誰しも必ずやってくる。そんな時のための保険としてあなたのドリブルを肩代わりします。月々5000円〜
「ドリブル通行許可証」 このライセンスさえあればどのような公共の場でもドリブルすることができる。それだけ正確無比なタッチを常にできるという証。このライセンスを取得するには厳しすぎて死者も続出したと噂されるJDA(日本ドリブル協会)が定めるドリブ…
「ドリ学」 ドリブルの哲学を学ぶ授業。バックパスしたら敗北、という信念を心に刻ませる。数的不利を覆さなければスターになんかなれない。