「風邪予防ドリ」 オカンや先生から常々言われてきたであろう、手洗いうがい。計算もできない、漢字も書けない俺たちが上達したもの。手洗いうがい。毎日やることは自然と上達する。将来を思うならそこのオカンも口うるさい教師も、「手洗い、うがい、ドリ」…

「煙玉ドリ」 煙玉で相手を目眩ししたはいいものの、ボールが見えず、自分もどこへドリブルしたらいいかわからない。そんな時のために普段から煙の中で練習。煙を避ける。温泉とか排気ダクトとかが練習しやすい。

「DRIBBLER✖️DRIBBLER」 もはやパクリ

「バネ壁」 あなたも外壁にボールを蹴り続けてきたと思う。しかし心ないオバハンは「うるさいわよ！」とあなたをあしらったでしょう。立派なドリブラーになるとも知らずに。そんなあなたへ壁当てソリューション。壁にバネを取り付けることによって、ボールは…

「SAドリスペース」 サービスエリアはドリの可能性に溢れている。長時間運転の後のリフレッシュにワンドリ。フードコートのおっそい昼飯の待ち時間にツードリ。各地からの旅行客も一緒にスリードリ。

「フランシスコドリエル」 日本国内をはじめとして、ドリブル教を布教させに来た宣教師。おもにストリートで活動。「あなたは、マラドーナの言葉を信じますか？」「あなたのドリブルは、メッシが見ています。」「サッカーの全てを、ドリに捧げるのです。」

「ドリブルの巨人」 仕掛けてくる巨人に対し、ウォールマリア奪還を目指す。前代未聞の「SF✖️ドリブラー」の超新作。キミも調査兵団FCに来ないか？

「嗅的刺激」 国語の先生が受験生だった頃の話だが、周りの受験者の迷惑になり、集中を妨げる作戦として、あえて刺激臭のする靴下を履いて試験に臨んだそうだ。結果的に、周辺の追随を許さない合格。晴れてニオイから解放された。サッカーの試合でもこれは応…

「ヌルヌルドリ」 フットボーラーに捻挫はつきもの。かの有名なスーパードリブラー平松も度重なる捻挫に苦しめられた。しかし私のプレースタイルはヌルヌルタッチ。捻挫というものに縁がない体となった。ヌルヌルを極めし者は捻挫を制する。

「ドリコンビニ」 飲食料品、タオル、ボール、その他ドリブルにちなんだ商品のみを取り扱うコンビニ。全国で2億店舗突破。

「ドリブル動物園」 ただ動物を見に行けるだけの動物園はもう古い。一芸に秀でた者や単独突破できる個の高さを持った動物がのしあがれるのだ。動物たちよ。ドリブルせよ。

「ドリブルホルモン物語」 血の滲むようなドリブルを続けてきた流離のドリブラーKはある日、自分の体毛が異常に濃いことに気付いた。特に足の裏、インサイドが顕著で濃かった。そう。ボールを蹴りすぎて体が防衛反応で体毛を作り続けたのだ。 あなたも胸トラ…

「複製機」 紙をコピーする複合機はもういい。球をコピーする複製機が欲しい。

「新ボードサッカー」 磁石による選手操作で動きをもっと自由化。棒が邪魔でガチャガチャしていたあの頃よりもレベルアップしつつ、ボードゲームとすることで、ちょうど良いアナログゲーム感を残した。

「ドリブル会館」 少年時代は何故か夜間に集められ、夏祭りのために太鼓と神楽の練習をさせられた。もう同じ過ちを繰り返してはならない。そこで今回は、地域ぐるみで子供達が強制的にドリブルを練習する。ドリブル上達と祭りで一気に知名度アップ。

「助っ人募集営業」 助っ人募集している案件を集める営業。助っ人参加したい腕の立つドリブラーを斡旋してくれる。顔が広くなる。

「幼少武勇伝」 育ちの悪さを誇示していく番組。壮絶な過去を乗り越えて今がある、という選手たちの苦悩と努力を余すところなく紹介する。泣ける。

「ドリブル記念館」 ドリブラーの生い立ちや練習法がわかる博物館。当時使用していたサッカー用具、壁、環境がそのまま再現され、館内もドリブル可。メッシの秘蔵映像やネイマールの宝物まで出品中。