2020-01-31から1日間の記事一覧
「ハットサッカー」 紳士のスポーツであるサッカーはファッションも大切。このサッカーは全員が思い思いの帽子を被り、それを落としたら退場、というルールで行われる。ピチめの帽子はファッション的に認められない。エレガントでスピードを上げないようなハ…
「ドライアイス面」 一面に張ったドライアイスの上を裸足でプレーする。瞬間的に触れる事しかできないレベルなので、凄まじいステップの嵐が期待できる。フィジられたら終わり。しかし皮膚がいかれても平気なガンジー風の輩は無敵。
「坂道ローラートレーニング」 永田町の緩やかな登り坂をスケート風の靴で登る女児を見て閃いた。かなり苦戦した様子で登りきる頃には疲れていた。さらにここにドリブルという要素を加え、コントロールの練習も行う。いつしか、坂道で試合をする時代が来る。
「オット生活」 オットセイのように頭にボールを乗せた生活の24時間企画。相当神経を酷使するため、安易に挑戦できない。生活中から上を見て向上心を絶やさない。
「奥山蹴球雑技掲示板」 言わずと知れた蹴球雑技の最高峰。彼らから哲学を説いてもらえる掲示板。代表作「カフェ」は未だかつて止められていない秘伝のドリブル奥義。自分が投稿したドリブル動画を独断と偏見で探索していただける。見事あっぱれを頂戴できれ…
「パラシュートドリ」 小さめのパラシュートを背負い、長い距離をトップスピードでドリブルする。風邪を受けて背後へと負荷がかかるが、そこで踏ん張りが効く体へと進化させる。ドリブルランドで体験することができる。
「教祖ドリ」 我々ドリブルレジェンドがお世話になっていたグループのストリーターの中に、ジョージというキリスト宣教師がいた。日本語が堪能なわけではないが、その溢れ出る宣教師感とフィジカルから彼を崇める人も増えてきていた。この方の導きがあれば、…
「ドリブル刑事」 ドリブルしていない民衆を逮捕する刑事。問題を起こしがちだが男気溢れる。
「どこにでも立つ棒」 ストリートの時、ゴールが欲しくてリュックを漁ってみるが、ペットボトルはすでに捨ててしまった。その場にあった地形で勝負を考えるのもいいが、この棒があれば迷った時に役に立つ。どんな場所にでも立てられ、倒れにくい。枠を作って…
「クロスカンドリー」 山の中までいけば交通に巻き込まれることなくドリブルできる。合法的に公道をドリするにはもってこい。新たな競技としてもご提案。ただ走るだけの時代とはおさらば。
「デブドリ」 めちゃめちゃに引き締まったクリロナボディがドリブルを制するという訳ではない。逆に象のような重量と形状のドリブラーがいたとして、足元のボールは誰も触れることができないだろう。太ってみる。それも新しいドリブルの形なのだ。
「ほとんど首なしドリ」 皆さんはご存知だろうか。ハリーポッターシリーズ屈指の人気キャラクターほとんど首なしニック。彼のように常にサプライズを起こす選手でありたい。首を訳の分からない方向へ回転させ、相手に方向を読ませないドリブルをする。ディフ…
「全身タイツユニ」 肌の色によっては人種差別を受けるというまだまだ幼いサッカー界。そんな問題を抱えるチームに対して、全身タイツを全員が着用することで選手も被害を受けなくなるだろう。顔の色で言ってくる人もいるだろう。そんな時はスパイダーマン風…
「イングランド集合」 プレミアリーグの選手たちの日程はえげつない。リーグ戦に加えてカラバオ、FA、上位陣はCLやEL、代表戦まで。過密日程で変わらないパフォーマンスを強いられるのは、強くなれる反面過酷すぎるだろう。せめて全ての試合をイングランドか…
「 PK撤廃」 今宵も繰り広げられるPKかPKじゃないか論争。ファールが赤の位置か緑の位置かで大きく運命を左右してしまうこの時代。VARを使ってもまだまだ誤審は止まない。そんなことならもう、PKなんて要らないんだ。全てその地点からのフリーキックとなる。…