「空気屋」 空気入れすぎて硬くなってしまったボール、古くなって柔らかすぎるボールに対して、10パスカル単位のレベルで圧力を調整してくれるオジサン。今後ドリブルの世の中になってくればおのずと需要は高まる。

「ドリエイジ」 一般的にゴールデンエイジは小学校年代なのかもしれない。しかしテクニックは毎日練習し、日々成長する。ドリブルの最高到達地点は死ぬ間際なのだ。

「ドリこども会」 子供たちのドリブルによる地域交流のひとつ。登下校中も一緒にドリしているドリメイトと色々なイベントに参加できる。ドリ夏祭りではドリブルすくいやドリブルバナナ、ドリ面で思い出作り。

「ケータリングドリ」 いつもドリブルする道にタンパク質を常備しておく。栄養補給バッチリになる。「あの電柱の裏にチキンバーを隠しておいたぜ」

「多様ボールサッカー」 ボールが色々な種類でピッチに存在し、ボールごとに得点が違う。ボウリング球は20点、ピンポン球は10点、バスケットボールは2点。何を選んでどう決めるかお楽しみ。

「爆弾シュート」 マジックテープをつけた壁とボールで1on1。残り時間が0になった時点で敵陣に自陣より多くのボールをくっつけた方が勝ち。また一斉攻撃を防ぐため、すべてのボールが片方の陣地に入ったら即敗北となる。ボールは奇数個出てきて2m以下の壁に…