「イカダドリ」 イカダに乗ってドリ。流れに揺られてバランスを失ってもコントロールはブレないように調整。狭い範囲なので細かいタッチが求められる。君は果たして川を完走して沖に出れるのか！

「イメージキャラクター推進」 例えば何かの商品に対して俳優やアイドルがCMに抜擢されるのはよくある話。メッシも凄まじい広告として稼ぎを上げている。その広告塔となるメンバーを全てドリブラーがかっさらう。間接的にサッカーの人気は爆発する。

「同化ドリ」 サッカーボールの模様のスパイクを履く。凄まじい速さのステップとボールタッチを駆使することによって、相手の目を奪う。どれがボールでどれが足なのかさっぱりわからん。そうこうしているうちに抜いてしまおう。

「浮かすべし」 フリードリは浮かすボールを多用した方が良い。今後ドリが主流となる世界で、障害物や段差は免れない。今のうちにシャペウやリフト系を練習しておくことで、順応できるようになるでしょう。ディフェンスも見慣れないドリに対して空中には足を…

「ドリブルエチケット」 こんなにも街中ドリが成敗される時代。決まりごとが確立していないからかも。ここで街中ドリの作法を取り入れて、ドリる人もドリらない人も心地良い世界へ。

「アンチエイジングドリ」 ご高齢の方々へ。ウォーキングやゲートボールもいいですが、ボールタッチと駆け引きでアンチエイジングを図りましょう。世はドリブル時代。ドリブルで人生を謳歌しようではありませんか。

「ドリ待ち」 駅やバス停にボールを設置しておく。ドリ待ちをしてスタイリッシュに時間を有効活用。「ごめん、おまたせ！」「いや、待ってないよ、ドリしてたところさ！」これで君もドリブラー。

「ドリ急行」 ドリスポットがある駅だけ止まる電車。もちろん電車内でドリ可。それなりのスペースと、人が多すぎず少なすぎない環境がベスト。外人が出没しやすいエリアも欲しい。

「ドリ年表」 その人のあらゆるドリを可視化する。ネイマールが「そういえばこんなドリしたなぁ」とかを集めるだけで番組になる。時の流れとともにドリは変化する。スピードが落ちてきてもなお、メッシはドリブルをやめない。それは自分のドリがチームを救う…

「ドリブル便」 近場なら速達でとどけてくれるドリブル便。ドリして届けて社会貢献。バイト募集中。

「ドリブル一家」 ドリに生きドリに死ぬ。ドリブルを極めし家系。決して矢面に現れず火の中水の中ただドリだけを追求した超人たち。礎はリオネルメッシが作り上げたとされている。

「ドリポーター」 各地のドリブルを中継するリポーター。個人参加してみたり、ストリートに加わって現場をリポートする。施設の設備やうまい選手をリポートして一気に知名度を上げる。

「睡眠導入ドリ」 羊を数えてないで、ドリブルをイメージして抜いた人数を数えてみましょう。スッキリ快眠。

「唾予防制度」 ピッチに唾を吐く人は結構いる。高校時代の友人S君はもはや3歩歩くごとにペッと吐いていたのを覚えている。緊張でもしているのか、腹が減っているのか。とにかく衛生面的に嫌な感じがするので対策をすべし。唾を吐いたプレーヤーに対して口の…

「護身フェイント」 熊に遭遇したとき、死んだフリが最も通用すると相場が決まっている。ボールを奪われそうになったときも同様に死んだフリをして、相手をまず油断させる。軽率に足を出してきたら勝負あり。ハチミツを囮に抜き去るべし。

「サイのスカウト」 賽の花屋のような最強偵察部隊を用意し、ありとあらゆる試合という試合を観察。練習試合にもプロの原石は転がっている。ゆくゆくは日本代表もこの手法で決まる。 引用 : 龍が如く

「ヘリウム室サッカー」 ヘリウムを室内に充満させてその密閉空間で行うサッカー。敵か味方か、声が甲高くよくわからない。ヘリウムが軽く、酸素濃度が薄いため、地面に這いつくばりながらプレーする。

「ヘリウムサッカー」 ヘリウムガスをビニール素材のボールに注入して行う試合。天井を設けることによってボールを天井に張り付けさせるという新しいサッカーで、バイシクルが連発。ゴールも天井に沿っているのでGKも一苦労。

コインランドリ 一人暮らしをしていて実家には無かった、 “コインランドリーに行き、洗濯物が乾燥するのを待つ時間” を有効活用するドリ。 その名もコインランドリ。 一人暮らし勢はこれから梅雨の季節でコインランドリーを多く活用する事だろう。 その時は…